硬水の特徴
投稿日:2011/11/23/投稿者:ロフト
硬水に含まれるミネラル
硬水はカルシウムやマグネシウムなどのミネラル分を多く含んだ水で、海外のミネラルウォーターの多くはこうした硬度が高い特徴があります。
硬水の特徴のひとつに洗濯に適さないという特徴があります。
硬水に含まれるミネラルが洗剤と反応してしまい水に溶けない物質になってします。
この化学反応は石鹸にも起こり、硬水だと泡立ちにくくなってしまいます。
お風呂の場合は
お湯なのでまださほど泡立ちには影響しませんが、洗濯の場合ははっきりとその違いが見て取れるのです。
また料理をするにも硬水に適したものやそうでないものがあります。
カツオだしや昆
布だしをしっかり採る日本料理には硬水は適さないとされています。
それは硬水に含まれるミネラルが旨味成分と反応してアクとなってしまい。
出汁がうまくでないのです。
対して
、肉の煮込み料理なんかは硬水で煮込めばアクがよくでやすくそして肉がやわらかく仕上がります。
西洋料理の肉料理なんかには適しているのが硬水と言えるでしょう。
またコーヒーについて
も硬水の方がいいと言われています。
基本的に普段から硬水が使われる外国のものにはやっぱり硬水が適しているという考え方がいいのかも知れません。
また硬水を飲料用とする場合はミネラ
ル分の過剰摂取の問題が生じることがあります。
特にマグネシウムは過剰摂取をすると頭痛や下痢の症状を引き起こす体質の人もいるようで、食事などでもミネラルを採る人はあまり硬水を飲まない方がいい
のかも知れません。
ミネラルの栄養剤なんかを飲んでいる人も同様でしょう。
逆にダイエット中であまり食事を採らないという人はミネラルの不足を補うために硬度の高い水を飲むといいかも知
れません。
また硬度の高い水は雑味が結構多いことで有名です。
その味がおいしいと思うかは好みの問題ですが、普段から無味無臭の軟水に慣れている日本人には向かない味なのかも知れません
。
興味のある人はコンビニに行って海外のミネラルウォーターを手にし、その硬度をチェックしてみましょう。
硬度が高いほど、鉄分のような味がはっきりとしてくるのでいくつか違う硬度のもの
を飲んだり、軟水と飲み比べてみたらその味の違いがよくわかるでしょう。
飲用にする場合は自分の生活スタイルも考慮してどちらの水が本当に自分に適しているのは硬水なのか軟水なのか考えてみるのもい
いかも知れません。
本当に硬い水を飲んだことがないと、いつも飲んでいる水がどのくらいやわらかいかがわからないと思います。500mlのペットボトルを同時に2本買う機会なんて類稀なので、比べてみる目的で買わないといつまでも硬いやわらかいがわからないままです。